先週末より開催しております「SPEAKEASY POP UP SHOP」より、本日はヴィンテージフレームを中心としたコーディネートをご紹介します。
今回のポップアップは勿論、当店でヴィンテージフレームや眼鏡を取り扱う理由となる、ファッション面での話にもふれながらご紹介していきたいと思います。
– 50’S French Wellington –
今回のポップアップショップのメインモデルでもあるフレンチ「ウエリントン」
ベーシックなデザインとヴィンテージ感の強い生地(フレーム部分)の風合いや色味の組み合わせは、当店で取り扱う大半のお洋服とのコンセプトと見事に合致します。ヴィンテージ感溢れるファブリックを用い、デザインはシンプルにあげてくるFrank LederやHonor gatheringとの相性は特に良いものになります。アメリカ的な雰囲気も感じる為、BROWN by 2-tacs辺りにも合わせて欲しいモデルです。
– 50’S French Crown Panto –
フレンチヴィンテージを代表するモデルの一つ「クラウンパントゥ」
ヴィンテージならではの特徴のあるデザインは、ガウンコートなど、主張の少し強いアイテムを着こなす際にも、上手くバランスをとることが出来、尚且つ、洋服の雰囲気もより良いものに見せてくれます。
– 40’S French Crown Panto SPEAKEASY color lends –
クリアフレームにパープルのカラーレンズを入れた「クラウンパントゥ」
カラーレンズを使用することで、クラシックなデザインをよりモダンに、そしてファッショナブルに見せてくれます。画像でもソリットな印象のニットを、ぱっと華やかに、より見た目の良いコーディネートに見せてくれています。
本日は上記3型をピックアップしてご紹介させて頂きました。
冒頭に伝えた、当店で眼鏡を取り扱う意義としては、やはりファッション面での大きな力という部分が強くあります。
本日のブログでは、皆様ご存知の当店で取り扱うお洋服を使用しておりますが、眼鏡が加わることで、見栄えもまた変わっていたのではないでしょうか。皆様も普段トップスに合わせてボトムスやシューズを選んだりと、コーディネートを考えられていると思いますが、そこに眼鏡を加えることで、顔から足元までしっかりと雰囲気やバランスを統一することが出来ます。
また、日本人の顔には平面でつくられた和装が似合うという話もありますが、現在、私達が好んで着ているのは立体的なつくりの西洋の洋服になります。それに合わせて、顔のつくりや髪型を日々変えていくことが出来ればよいのですが、現実的には難しい話だと思います。そこで、顔に立体感をもたらしてくれる眼鏡をいれることで、洋服もより合うようになるとも考えています。
長々と書いてしまいましたが、このようなファッション的な面での必要性も感じていることが、当店で眼鏡を取り扱う大きな理由の一つとなります。
このポップアップ期間中に用意した膨大な数のフレームの中から、顔、形に合わせたモデルやサイズ選びのチョイスは大前提として、更にお好きな洋服やブランドに合わせた眼鏡選びという面も含め、当店ではお客様へご提案をさせて頂ければと思っております。
明日はまた異なるモデルをピックアップして、ヴィンテージフレームのコーディネートをご紹介していきます。
-info-
兵庫県、神戸市を拠点とするヴィンテージフレームの専門店「SPEAKEASY」のポップアップショップを開催しております。
フレンチ、英国系を中心に様々なヴィンテージフレームがtwelve店内に並んでおります。詳細はこちらのブログでご確認頂けます→SPEAKEASY POP UP SHOP
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049-225-5622
営業時間:12:00-20:00
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※お休みの場合はこちらのブログとオンラインショップNEWS欄で告知致します。
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