本日はHender Schemeの2020AWシーズンの入荷商品の紹介で、ブログを2回更新しております。
初回のブログはシューズの紹介です。新作はmipシリーズのニューモデルや新色が入荷しております。工業製品であるスニーカーを、同ブランドの生産背景(手工業)で生産することで、独特な空気感に仕上げたアイテムです。
新作を詳しくご紹介します。mipシリーズはモデルやカラーによって素材を変えて作られています。ナチュラルは履きこむことで飴色へと変化し、ブラックはレザーシューズのように落ち着いた雰囲気に仕上がっていることが特徴です。
< Manual Industrial Products 23 >
20AWシーズンのニューモデルです。足あたりがとても柔らかなベタブルタンニン鞣しのシュリンクショルダーを使用しています。マッドガードには厚みとハリ感、硬さの異なるレザーを使用することで、しっかりと形取られたフォルムと履き心地の良さを実現しています。先端をくり抜いたような特徴的なつま先のデザインもポイントです。
< Manual Industrial Products 22 >
20SSシーズンに新作として発表されたmip-22の新色です。アッパーにはベジタブルタンニン鞣しのカウレザーを使用しています。履き込むことで、上品な艶が増し、深みのある色合いへと変化します。
続いて今回のデリバリーで入荷した定番モデルをご紹介します。クオリティが高く、尚且つファッション性にも優れているシューズを多数取り揃えております。
定番モデルを詳しくご紹介します。6月デリバリーということで、夏のコーディネートで早速活用できるサンダルやダンスシューズなども入荷しております。
< Manual Industrial Products 22 >
先ほどご紹介したmip22のナチュラルです。エンダースキーマの名を一躍有名にした同シリーズ第一作目のローカットバージョンで、前回新作として発表された際に大変好評をいただいたモデルです。
< Manual Industrial Products 05 >
ミリタリースニーカーを手工業で生産した同ブランドらしいアプローチによって生まれたアイテムです。アッパーはカウレザーの表革と裏革を組み合わせています。素材を変えることで、パーツごとに経年変化も異なり、シンプルですが、表情の一足に変化します。
< Manual Industrial Products 13 >
柔らかく足馴染みのいいゴートレザーを使用したダンスシューズです。本底と中底にはタンニン鞣しの牛革を使用して、素足でも気持ちよく履けるように作られています。デザインもシンプルで、年齢や流行などに左右されることなく、長く履ける一足です。ボトムスを選ばない合わせやすも魅力で、当店のコーディネート写真でも頻繁に着用しております。詳しい商品の説明と着用写真などをこちらのポストで紹介しております。
< Cheak >
昔ながらのつっかけのサンダルをモチーフにして、ドレスシューズの角度からデザインされたモデルです。上品な艶のある厚手のカウレザーを使用し、トゥ部分はシャープにつくられています。また、甲の部分にはデザインとしてステッチの装飾がさりげなく入ります。ライニングにもカウレザーが使用されており、素足とソックスのどちらも着用が可能です。オールシーズン履ける革製のサンダルは汎用性の高さも魅力です。
以上が今回のデリバリーで入荷したシューズです。
こちらの商品以外にも同ブランドのシューズを多数取り揃えております。商品の詳細と通信販売はこちらのページをご覧ください。
引き続きHender Schemeの新入荷商品の紹介で、この後すぐにブログを更新します。
フランスのヴィンテージフレームをモデルにしたアイウェアを展開するギュパールのポップアップショップを6月12日(金)から同月28日(日)まで開催しております。先日リリースされたばかりの新色も含めたインラインで展開されている全アイテムが対象の販売会です。また、お客様が選べるカラーレンズなどもご用意しております。詳細はこちらでご覧ください。
twelve
埼玉県川越市脇田町6-1
TEL:049-225-5622
O/C:平日14:00-21:00
土日祝日13:00-20:00