kearny -Celluloid Eye Wear-

本日2度目の更新です。希少なセルロイド素材を使用したアイウェアを展開するkearnyより入荷商品をご紹介します。

透明感のある美しい色合いと温かみのある素材感が同ブランドの最大の魅力です。21AWの新作も含め、ウェブショップ未掲載のモデルを中心にご紹介します。

< Raymond >
セルロイドに軽量のβチタンを組み合わせています。フロントを0.75cmまで細くし、ボストンでもスクエアでもなくクセを抑えた多角形のシェイプにすることで、程よい主張を感じつつ、合わせさやすさも兼ね備えたモデルに仕上げています。

< Blake >
上記のRaymondと仕様は同じです。オーバルとボストンを組み合わせた柔らかな印象の玉型が特徴です。繊細で控えめな印象ながら、しっかりとした存在感ももたせられており、オン・オフ問わず使える日常使いに最適な1本です。

< Hans >
ノーズパッドの無い「一山」が特徴のモデルです。クラウンパントのシンプルなメタルフレームで、全体の線が細く、男女問わずシンプルな印象で着用していただけます。テンプル・蝶番・ブリッヂなど、全てオリジナルパーツで作られていることも特徴です。テンプルには軽量のβチタンを使用しています。

< Antonin >
チタンのフロント下半分を切り落とし、セルロイド素材のソフト枠をナイロンの釣り糸で支える「ソフトナイロール」と名付けた手法で表現されたモデルです。緩やかな線のヘキサゴンフレームが特徴で、フロントとテンプルの接合部は曲智(わんち)を採用しています。ベータチタンを使用したテンプルは弾力性が高く、軽量且つ耐久性に優れていることも特徴です。

< Thomas >
上記のAntoninと仕様は同じです。オーバルとボストンの中間ほどのレンズシェイプで、フロントとテンプルの接合部は曲智(わんち)を採用しています。繊細なフレームですがメタルフレームほど印象が薄くはないため、程よい存在感が様々なスタイリングに合わせられます。

< Uhuy >
熊本の阿蘇山の稜線をフレームのデザインに落とし込んだモデルです。上部はクラウンパントに近い形ですが、両端の角がゆるやかなため、程よいインパクトがありながらも、スッと馴染む合わせやすがあります。かけ心地の軽さやフィット感の良さなど、ストレスなくかけることができるのも魅力です。

< Desmond >
アメリカやヨーロッパの様々なヴィンテージフレームからデザインを抽出し、独自の感覚で組み合わせたモデルです。コンパクトなレンズサイズに対し、フレームには厚みを持たせ、男女問わず着用できるサイズ感に仕上げています。高度な技術を要するサイドの2ドットのヒンジをブランドのアイコンとして採用していることも特徴です。

< Flanagan >
数多くのアーティストによってカバーされたジェローム・カーンの「I’m Old Fashioned」を、眼鏡で表現したモデルです。クラシカルながらもモダンに仕上げたスクエア調のフォルムで、セットアップなどに合わせていただきたい1本です。レンズは写真のブルーグリーンとクリアの2色をご用意しております。