MAATEE&SONSの新入荷商品をご紹介します。
DJAのロイヤルOXのBDシャツは前回リリース時に大きな反響があったイエローに加え、新色でピンクが追加されています。コットンシルクシャツは今期のコレクションを反映させたブラックエクリュの配色で展開。ボトムスは新たな俺のシリーズとなる軍パンとニットや古着との相性が良いストライプスラックスの2型。さらにイタリアメイドのスカーフも入荷し見応えのある内容となっています。
Pink, Yellow / Cotton-100%
世界最高峰のシャツ地を手がけるDAVID&JOHN ANDERSONのロイヤルOXを使用したBDシャツです。ザラっとしたイメージが強い一般的なOXに比べ、肌触りがサラッとしていて、滑らなことが特徴です。また、発色も良く色合いもとても綺麗です。スラックスは勿論、洗いざらしでデニムやチノにあわせるのもお勧めです。
Black Ecru / Cotton-54%, Silk-46%
国内背景で作られたコットン・シルクの千鳥格子の生地を使用したワンピースカラーシャツです。シルクによる滑らかでサラッとしたタッチ感。クラシックな雰囲気を醸し出しつつ、モダンな印象も兼ね備えたブラックとエクリュの絶妙な配色が特徴です。襟は台襟の無いワンピースカラーで、トップボタンを外すとオープンカラーのような雰囲気で着用できます。
チノに続く、新たな俺のシリーズとして展開されるデザイナー独自の解釈で作られたミリタリーパンツ“俺のGUN PAN”です。生地はヴィンテージのグルカパンツを分析して作製したものになります。シルエットは脇線を真っ直ぐに、ヒップは極端に寝かせ、ミリタリーパンツの緩いヒップ周りを再現しています。
<2 Intuck Tapered Trouser>
M.Grey, Navy / Polyester-51%, Wool-49%
ポリエステルと強撚ウールを組み合わせ、ヴィンテージのスーツ地のようなハリのある生地に仕上げています。型はサヴィルローで仕立てられたスラックスをベースに作製。ワタリはさほど広くなく、膝下からテーパードをかけてスッキリ仕上げています。サラッとした梳毛ウールの綺麗な雰囲気とウォーム感の強い紡毛ウールの中間を狙った、こちらのスラックスは、クラシックなニットやロングコートとの相性の良さは勿論、スウェットやデニム、ミリタリージャケットなどのヴィンテージアイテムとの相性が良いことも特徴です。
イタリアで作製したシルクツイルのスカーフです。ベージュを基調としクラシックなタッターソールに、さりげなくグリーンのカラーを組み込むことで、モダンな雰囲気も兼ね備えた絶妙なバランス感のチェック地です。クラシックな印象を強めた今期の同ブランドのコレクションを象徴するアイテムです。シャツやニットにあわせて襟元にポイントを作るだけで、雰囲気のあるスタイリングを楽しめます。
本日の紹介は以上です。
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