KLASICAの23SSコレクションがスタートしました。
今シーズンは、春と夏をはっきりと意識した素材使い。重厚さと軽さ、クリーンネスと退廃的な染。相反が同居するコレクションを展開しています。
1stデリバリーでは、ヴィンテージさながらの雰囲気を表現した製品染めシリーズと素材を変えて新たに展開されるガンジー・ワイドプルオーバーニットが入荷しております。
Black, Mix / Linen-79%, Cotton-21%
イギリスとフランスの間に浮かぶ「チャンネル諸島」で、古くから愛用されているガンジーセーターを元に、反転パーツを付け足し、ワイドなプルオーバーニットに仕立てたアイテムです。風合い豊かなリネンニットの質感と特徴的なデザインは、シンプルにサラッとあわせるだけで雰囲気よく着こなすことができます。まさにクラシカルなアイテムをモダンにアレンジした同ブランドならではの1着です。
崩し織りの綿・麻のヘリンボーン(実際はほとんど柄が見ません)で仕立てたジャケットです。製品で染め上げることで、ヴィンテージさながらの風合いのある生地に仕上げています。釦はデッドストックのアルミ釦を使用しています。コートの図案をベースにしたデザインも特徴です。重量感のあるルックスに反し、着心地はとても軽く、春や秋の羽織に最適です。同素材のベストやボトムスとのコーディネートもお勧めです。
ジャケットと同素材を使用したベストです。デザインのポイントはハンティングジャケットから着想を得た特徴的なポケット使いにあります。フラップ部分もポケットになっており、胸のポケットをあわせると計5個のポケットが身頃につきます。
ジャケット、ベストと同素材で仕立てたボトムスです。デザイン面のポイントは、ディティールを抑えながらも、シルエットで特徴をもたせている点にあります。イン・アウトで使い分けた2タックによる腰回りのボリュームと深めに取られた股上。裾は絞り、丈を短めに設定することで、特徴的なシルエットに仕上げています。
異なるストライプ柄を組み合わせたクレージーパターンに、製品で天然ムラ染色を施すことで、全体のトーンを抑えつつ、迫力をもたせたシャツです。バンドカラーのようにも見えるコンパクトな襟と、ゆったりした身頃、長めに取られた着丈がポイントです。着丈の長くとられたシャツは、アウター感覚で、ワイドパンツにサラッとあわせるだけで雰囲気よく着こなすことができます。また、ベストとのレイヤードや、コートのインナーにもお勧めです。
ロングシャツと同素材で仕立てたシャツ・コートです。ヨーロッパのアトリエコートをベースにブランド独自のサイズバランスで仕上げています。肩や身頃はかなり広めですが、着用時には体のラインにスッと馴染むように作られているのが特徴です。天然染色のナチュラルな色合い、異なる図案を組み合わせた生地使い、細部にまで拘り抜いたパターンワークが魅力の1着です。
本日の紹介は以上です。
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