A.PRESSE -2023Style1 8th Delivery-

3/25(土)発売のA.PRESSEの商品をご紹介します。

風合いを重視して作製されたレーヨン混のブロードシャツは、レギュラーカラーとオープンカラーの2型ラインナップされています。

60’sの半袖スウェットを再現したモデルは、裏起毛生地はベースアイテムの糸を解析し、ヴィンテージらしい編み目の立った表面感を追求。プリズナーデニムは、古着の1点物ならではの色合いを、試行錯誤の上、見事に表現されています。

White, Indigo / Cotton-70%, Rayon-30%

フレンチフロントのレギュラーカラーシャツです。インディゴは、経糸をチーズインディゴで染め、程よい色落ち感を楽しむことができます。ホワイトは、経緯で若干色を変え、奥行きのある表情に仕上げています。着込んで風合いが増したヴィンテージシャツのような1着は、クリーンなコットンブロードのシャツとはまた異なる印象で、スタイリングに程よい抜け感を与えてくれます。

White / Cotton-70%, Rayon-30%

前期のモデルと同素材を使用したオープンカラーシャツです。40’sのスポーツシャツがベースですが、ボックスの野暮ったいシルエットにならないように、バストと裾幅に差をつけて柔らかなシルエットにしています。また、衿型も古い年代にありがちな、尖った形状ではなく、コンパクトな洗練された形に変更し、ハンドステッチで表情を出しています。

< S/S Vintage Sweatshirt >

Yellow,Green / Cotton-100%

サイズ感はヴィンテージのコンパクトさをベースにしながら、少しだけゆとりをもたせ丁度良いサイズ感に仕上げています。アメカジを意識した色使いのスウェットは、デニムやチノだけではなく、あえて、フォーマル寄りのスラックスにあわせるのもお勧めです。また、単体での着こなしだけではなく、少し肌寒さを感じる春先や秋口に、シャツやブルゾンのインナーとして活用できることも半袖スウェットの魅力の1つです。

Indigo / Cotton-100%

40’sの様々な人の手に渡りリペアやカスタムが繰り返されたプリズナーデニムをベースに、ブラッシュアップさせ作製したモデルです。元になったデニムは、何故かピンクに染まりながら薄くフェードし、白っぽくなる手前のライトインディゴのような色合いでした。白くなりつつもムラ糸のタテ落ちが残っており、色落ちもムラっぽくまだら。全ての表情が、どの様に履き込んでいけばこうなるのかと、考察することも難しく、何度もトライ&エラーを繰り返し、通常ではあり得ない作業工程を経て辿り着いた加工感になります。

※上記商品につきまして3/25(土)より発売開始となります。通信販売はウェブショップ掲載次第、開始とさせていただきます。

twelve
埼玉県川越市脇田町6-1
TEL:049-225-5622
O/C:平日14:00-20:00
      土日祝日13:00-20:00

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