MAATEE&SONSの新入荷商品をご紹介します。
シャツは新型のレギュラーカラー”チャールズ”と強撚ウールのワンピースカラーの2型が入荷。
ジャケットはメゾンブランドのスポーツジャケットのような雰囲気に仕上げたダブルフェイスコットンのブルゾンと継続の強撚セルビッチデニムのカバーオール。他、強撚リネンのヘリボーン素材のトラウザーやイタリアメイドのスカーフなども入荷しています。
Ecru,Yellow,Navy / Cotton-100%
新型のシャツになります。同ブランドのエリザベス型に比べると、台襟が僅かに低く、襟を寝かせて、ややカジュアルな趣きにしています。着丈も同様に短くなっています。生地は国内背景で作製したベネシャンという生地で、パッと見は平織に近い、フラットな表面感ですが、よく見ると平織とは異なる独特な織り組織で作られています。ドレープが出ながらも、サラッとした質感に仕上げています。
Black / Wool-100%
強撚のウール素材で作製した生地を使用しています。ウールならではの表面感を保ちつつ、薄くてサラサラした軽い生地に仕上げています。襟は台襟の無いワンピースカラーで、トップボタンを外すとオープンカラーのような雰囲気で着用できます。開放的な襟元のデザイン、落ち感とドレープの出る素材使いにより、さほど重たい印象にならずに、サラッとあわせることができます。
Black / Cotton-97%, Polyurethane-3%
肩傾斜の強いミリタリーコートからパターンを作成。ディティールは極力抑えて、メゾンブランドのスポーツジャケットのような雰囲気に仕上げています。生地はコットンのWフェイスで、2枚の生地をスライサーという円盤を使い、端を少し裂きます。その部分を手でまつり製品に仕立てています。大変手間のかかる縫製仕様ですが、その分、ステッチが目立たず、美しい仕上がりになります。
Indigo / Cotton-100%
強撚のセルビッチデニムを使用したカバーオールです。40年代のシンプルな2ポケットのアメリカンカバーオールをデザインソースに、パターンはフランスのジャケットを元にして作製されています。傾斜の強い肩のラインや身幅を少し狭くすることで生まれるAラインのシルエットが特徴です。ヨーロッパ的なニュアンスも感じる、この特徴的なアウトラインにより、上品な印象のワークジャケットに仕上げられています。
Mix Herringbone / Linen-100%
強撚リネンのヘリボーン素材を使用したトラウザーです。品名にセットアップトありますが、単品での着こなしも、しっかり考えられています。特にトップスが薄手になる夏に向けて重宝します。スタイリングのイメージとしては、やはりシャツが一番で、ラフに袖を捲ってあわせるのがお勧めです。また、風合いのある生地なので、サマーニットやポロなどにあわせても、カチッとしすぎず、雰囲気よく着こなせることもポイントです。
Red / Silk-100%
イタリアで作製したシルクのスカーフです。形はスクエアで、サイズ感は男性でも使いやすいよう、さほど大きめにはしていません。端部分は三つ巻きの手まつりで丁寧に仕立てられています。スタイリングで馴染む赤茶を基調とした色使いもポイントで、茶やベージュなどの同色系のアイテムとの相性の良さは勿論、デニムや黒とのあわせも楽しめます。
本日の紹介は以上です。
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