6/24(土)発売開始のA.PRESSEの商品をご紹介します。
今回のデリバリーから2023/STYLE2がスタートします。前期からシーズンの概念を取り払い、年間を通した考えでコレクションが展開されています。
そのため、今回の入荷は、ショートスリーブのニットポロやカットソー、コットンシャンブレーやデニムなどの、オンタイムで着用できる比較的シーズンレスなアイテムが中心になります。
< S/S High Gauge Skipper >
Stripe / Cotton-85%, Wool-15%
イギリスらしいシックなマイクロボーダー柄で、袖口リブと裾リブまでマイクロボーダーを入れているのが特徴のスキッパーニットです。ニットポロは、夏場の一枚着としてだけではなく、春や秋口のジャケットやブルゾンのインナーとしても活用できます。1枚で様々な着こなしをお楽しみいただけます。また、ニットポロにみられる提灯リブではなく、ストンと落ちる袖のデザインもポイントです。
Charcoal / Cotton-100%
スビンコットンを空紡引きした糸で編み立てた天竺素材を使用。軽く、肌当たりはドライタッチで湿気の多い日本の夏でも快適に着用することができます。色は濃色のトップグレーに拘って作製されたチャコールです。風合いのある杢調の色合いは、一枚でサラッと合わせても雰囲気良く着こなせます。前シーズンでも好評をいただいた継続モデルです。
Indigo / Cotton-100%
1920年代ごろの古いワークシャツをベースに、原型の野暮ったさをあえて残し、着丈を短く、ゆったりしたボックスシルエットで作製。経年変化が少ないミントコンディションのヴィンテージを表現した絶妙な加工具合に仕上げています。特徴的なボックスシルエットは、サラッと一枚であわせるだけで雰囲気よく着こなすことができます。また、ワイドだけではなく、スッキリしたシルエットのボトムスとも相性が良いことが特徴です。
Indigo / Cotton-100%
生地は通年で着用することができる13ozの赤耳付きセルヴィッジ・インディゴデニムを使用しています。型は1922年モデルの501XXをベースに、バランスを整えた太めのシルエットで作られています。後年のモデルに比べると、ゆったりしたシルエットで作られているため、ワイドテーパードのチノやスラックスのような感覚で、スタイリングできます。アンティークレベルの古いモデルがベースではありますが、現代のファッションに非常にマッチしたシルエットバランスの1本です。
本日の紹介は以上です。
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