前回に続き、本日もアイウェアをご紹介します。
guepardの取り扱い開始にあたり、フランスのヴィンテージフレームを期間限定で販売いたします。商品は全て同ブランドのデザイナーでもあるヴィンテージ眼鏡の専門店SPEAKEASYの山村氏が厳選した、1940年代から50年代ごろの貴重なデッドストックです。
フランスのヴィンテージフレームの魅力は、生地の独特な色味や美しさとアートピースとも呼べる独創性のあるデザインにあります。
今回の企画にあたり、フレンチヴィンテージの世界観をしっかりと感じていただけるよう、さまざまなカラーやデザインのものを山村氏がセレクトしてくれました。モデルごとに一部の商品をピックアップしてご紹介します。
< Round & Panto >
丸みのあるフォルムのため、柔らかな印象でかけることができるラウンドとパント(ボストン型)です。クリアローズや薄い鼈甲の色合いはフレンチヴィンテージならではのフレームカラーです。
< Crown Panto >
ギュパールのモデル02でもご紹介したクラウンパントです。ボストン型のレンズの上部を王冠のような直線でデザインしたフレンチヴィンテージを代表するモデルです。6mm厚のフレームで、3ドットヒンジが入るスペシャルピースもございます。
< Parisian >
ウエリントン型の通称パリジャンです。日常使いのしやすいヴィンテージとしてお勧めできるモデルです。黄味の強い鼈甲のカラーもポイントです。
< Avant Garde >
フレームのデザインに特徴があるアヴァンギャルドシリーズです。クリアフレームのものは、ザ・ロックと呼ばれ、クリアグリーンのものは、ギュパールのモデル04のデザインサンプルになったモデルです。カラーレンズをいれると雰囲気の良さがさらに増します。
< 40'S Special >
山村氏とFréquence.の柳原氏によるフランスのヴィンテージフレームを取りまとめた書籍「FrameFrance」の1ページ目に掲載されているモデルのカラー違いです。エンドに向けて徐々に太くなる芯なしのテンプル、3ドットのヒンジなど、フレンチヴィンテージを象徴するディティールが全て備わった特別な1本です。
その他にもサイズ感のとてもいい60年代のオクタゴンなどもございます。ヴィンテージのファーストステップに最適なベーシックなデザインのものから希少性が非常に高いスペシャルピースまで幅広くご用意しております。
異なる魅力をもつギュパールとフレンチヴィンテージのアイテムが並ぶことにより、それぞれの世界観をより色濃く感じることができると思います。実際に手で触れ、感じ取っていただける貴重な機会です。
ヴィンテージフレームの販売期間は、2019年の12月30日までとなります。また、店頭のみでの販売とさせていただきます。全て1点物ですので、ぜひ、お早めに足をお運びください。
なお、guepardについては上記の期間終了後も当店の常設ブランドとしてお取り扱いをいたします。通信販売にも対応しております。詳細はこちらのページをご覧ください。
本日の紹介は以上となります。
商品についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
twelve
埼玉県川越市脇田町6-1
TEL:049-225-5622
O/C:13:00-20:00
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