MAATEE&SONSの23AWシーズンの入荷がスタートしました。
初回の入荷商品は前期23SSより展開するチャールズ型のレギュラーカラーシャツです。
生地はデッドストックのギザスビンで作製した新素材を使用しています。並々ならぬ拘りを感じる生地です。後ほど詳しくご紹介します。
< Charles >
White, GR Sax / Cotton-100%
チャールズ型は、同ブランドのエリザベスに比べると、台襟が僅かに低く、襟を寝かせて、ややカジュアルな趣きにしていることが特徴です。着丈も同様に短くなっています。(23SSの同型に比べ台襟を僅かに高く修正しています)
生地は経糸にデッドストックのギザスビン160番単糸、緯糸には100番双糸のスーピマ綿を使用しています。
透けにくい肉感を出しながら、柔らかく滑らかなタッチを兼ね備えています。織りにも拘り、タテヨコ密度比率に差を付ける事で、繊細で細やかな美しい綾目とサテンの様な光沢感と滑らかなタッチを表現しています。
上品な佇まいながらも、カジュアルな雰囲気を兼ね備えた絶妙なバランスが魅力の1着です。スラックスは勿論、ラフにデニムとあわせるのもお勧めです。
本日の紹介は以上です。
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