本日はＷＩＲＲＯＷから入荷したカットソーをご紹介します。
その上質な生地造りと、独特なパターンワーク等は既に体感済みのお客様もいらっしゃると思いますが、実はＷＩＲＲＯＷの魅力は他にも有ります。
ブランドオリジナルカラーによって造られるその色使いにも大きな魅力が有ります。
今回は新たに取り扱うカラーも加え、その魅力を存分に感じて頂ける内容になったかと思います。
WIRROWが糸番手（糸の太さ）から指定した別注生地は、コットンのサラブレットのようなスペシャルファブリックとなります。
詳しくはデザイナーから頂いたこちらの説明をご覧下さい。
「海島綿とピマ綿の交配種マスターシード。
海島綿種の長く細い繊維による柔らかな風合いとピマ種の強靭な性質を受け継いでいる。
そのため、しっかりとした強さがありながら、柔らかな感触、滑らかな落ち感、ノーブルな光沢を合わせ持った生地となっている。」
そのような生地を使用し、デザインも特別な物で造られています。
1950-60年代頃のヴィンテージtee等で極稀に見られる
やや斜めに反り上がった袖と少し長めの着丈等、
偶然の産物のようなサイズバランスを見事に再現されたデザインです。
WIRROW / crew neck cut&sew
￥14,000+tax
material:cotton-100%
size:1,2
staff:height173cm weight60kg size2
インナー、アウターと大活躍のオールマイティーなカラー「white」
アメリカ軍のヴィンテージteeのような茶系のカラー「khaki」
そして、質の良し悪しが顕著に出てしまうグレイとブラック。勿論、ＷＩＲＲＯＷは言わずもがな仕上がりです。
「gray」
「black」
bottoms:Honor gathering / washable summer wool tropical tuck pants(charcoal grey)
ボトムスは、再入荷分も大反響を頂いているウォッシャブルのトロピカルタックパンツ。オナーギャザリングとウィロウの相性は抜群ですね。
異常なまでの肌触りの良さ。
なのに、ラグジュアリーな雰囲気。
teeシャツというよりかはニットのような存在感を放つ一着です。
最後にＷＩＲＲＯＷのブランドコンセプトもご紹介。
【concept】
ライフスタイルに深く関わる日常着。
着るほどに愛着が深まるような、生活の中で活きる服を提案。
シンプルでありながら豊かな表情を持つ服。
そこには、厳選した上質な素材、丁寧な色選びこそが基本となると考える。
ものづくりにおいて「調和」を重要なテーマと捉え、エレガントとラフ、ベーシックとモードなど相反するスタイルを境界線なく混在させることで、リアルなバランスを作り出している。
着る人と服とが心地良い調和を生み出し、服がその人に自信と安心さを与えられるものでありたいと考える。
偽りとブレの無い物造り。ＷＩＲＲＯＷのどの洋服からもこのコセプト通りの魅力感じます。
それでは本日ご紹介したカットソーはオンラインショップへの掲載も完了しております。ＷＩＲＲＯＷの通信販売、商品詳細はこちらのページをご覧下さい。
twelve 浦松
twelve
埼玉県川越市脇田町6-1
049-225-5622
営業時間:12:00-20:00
基本無休(お休みの場合は前日迄にこちらのブログとオンラインショップＮＥＷＳ欄で告知致します)
online shop:twelve
