本日はformeのレザーシューズをご紹介します。新入荷商品の紹介とオーダー会の商品紹介で、ブログを2回にわけて更新しております。
2回目のブログは現在開催中のオーダー会よりアイテムをピックアップしてご紹介します。新作からベーシックなデザインのモデルまでアイテムを幅広くピックアップしております。
-Loafer-
21SSシーズンよりブランド初のアイテムとなるコインローファーは、木型から新たに製作された拘りの詰まったモデルです。
手縫いのモカや、サドルとタンを少し小ぶりにデザインすることで、ベーシックだけど新鮮さも感じられるようなバランスの取れた一足。春夏はデニムやチノパン、秋冬はウール素材のスラックスとの相性も良く、革靴の王道モデルならではの万能さも魅力的です。
-Blucher-
初めて革靴を購入される方にもおすすめな、外羽のプレーントゥシューズです。
木型はセミドレスな服装にも合わせやすい、つま先のボリュームを抑えたNo.10を使用。
しかしながら、forme特有なポテっとしたつま先の印象は残しつつですので、カジュアルにミリタリーアイテムやワイドパンツとの相性も良く、とても汎用性が高いフォルムです。
こちらのモデルはレザーの種類も豊富で、カーフ/SHF/アンカルホース/コードバンからお選びいただけます。
-Four Tenth-
60年代に西ドイツ軍で使用されていたトレーニングシューズをベースに製作されたフォアテンスです。
差し込み職人によって極限まで細かく編まれたレザーのメッシュ”イントレチャート”を組み合わせ、夏場は多少涼しく、冬場でも快適に履ける作りに仕上げています。
ミリタリーシューズをレザーで、といったプロダクトは昨今ではよく見られますが、この靴はベースとなった靴の面影がほぼ残っていない、ほとんどがデザイナーのオリジナルになっているのが面白い所。洋服に比べ、靴は特徴的なデザインのものをスタイリングに取り入れやすいので、軍物が好きな方はもちろん、シンプルな服装の方にも試してもらいたい一足です。
-Jodhpur-
ブランド独自の解釈を加えてデザインされたジョッパーブーツは、立ち上がりを若干後傾させ、筒周りを細く設定し、着用時に余分な隙間を作らない機能的な構造を活かした一足。
装飾のないシンプルなデザインは比較的ボリュームの抑えられた木型、No.10の洗練された綺麗なフォルムを際立たせてくれてるように感じます。ドレスのイメージが強いジョッパーブーツを、formeでは丈を少し低く設定して、重心を下げたデザインにすることで取り入れやすいバランスに仕上げています。
「かっこいいけど脱ぎ履きが大変ですよね…？」と店頭でも耳にしますが、ベルトを締め上げるだけなので非常に楽です。デザインを気に入ってくれた方は、是非一度試してみてください。
今回ご紹介したアイテム以外にも、レザーなどの仕様違いを含め40種類程のサンプルを揃えております。
また、サイズサンプルも3 1/2(23.5cm)-7(27.0cm)と幅広くご用意しておりますので、お客様に合った一足を見つけていただけると思います。
オーダー会は1/11(月)まで開催しております。イベントの詳細はこちらのページをご覧ください。
また、イベントの様子は下記のムービーでもご覧いただけます。
本日の紹介は以上となります。
商品やイベント内容についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
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