MITTAN -強撚絹紬糸Tシャツ, 亜麻苧麻ショート, ラオス手織綿布巾-

MITTANの新入荷商品をご紹介します。

Tシャツやショートパンツなどの夏のアイテムを中心にご紹介します。また、継続してご好評をいただいております、ハンカチとしてもお使いいただける布巾に、新しい生地のものが展開されております。

< 強撚絹紬糸Tシャツ > 生成, 濃紺, 黒 / 絹-100%

ネップ状の糸節がある絹紬糸で作製されたTシャツです。絹は吸湿性、放湿性、保温性に優れており、人間の肌の成分に近いアミノ酸が結合したタンパク質繊維で、快適に素肌に着ることができます。程よくクタッとした質感が、ヴィンテージTシャツのような雰囲気も醸し出しています。一枚でサラッと羽織った感じが良い上に、シルクの特性はインナーとしても活用できます。

< 亜麻苧麻ショート >黒 / 麻-100%

リネンとラミーの混紡糸で作製されたショートパンツです。裾口を広めに設定することでボリューム感を出し、軽やかな印象にデザインしています。しっかりと重さがある生地なので自重に耐えられるようにベルトループが付いていますが、ウエストゴムと内側のオーガニックコットンの紐で、ベルトを用いなくても着用が可能です。適度な厚みのある麻素材は、着用を繰り返すことで生地が馴染み、古布のような雰囲気のある生地に変わってゆくこともポイントです。

< ラオス手織綿布巾 >

製品の裁断時に出る端切れをストックし、それらを端切れの大きさに合わせて再度裁断し直し、布巾として縫製しています。パッチワークの位置や生地の地の目、裏表には個体差があります。生地は、ラオスの少数民族である黒タイ族の方々によって、原種の蚕の養蚕、「ずり出し」という原始的な方法による糸取り、撚糸、草木染による染色、手織りまで一貫して行われています。(¥3,960-)

< ラオス手織綿布巾 >

前記のアイテムの生地違いになります。こちらは、ラオスの少数民族であるレンテン(ランテン)族の方々が栽培した綿花を、単式の糸車で手紡ぎし、地域のコミュニティ内で藍染めして手織りで仕上げたものを使用しています。両モデル共、ハンカチとして持ち歩けるサイズで作られており、汎用性の高いアイテムとなっております。(3,300-)

本日の紹介は以上です。
MITTANの商品詳細と通信販売はこちらのページをご覧ください。(※ラオス手織綿布巾は店頭販売のみとさせていただきます)

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埼玉県川越市脇田町6-1
TEL:049-225-5622
O/C:平日14:00-20:00
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