MITTANの25AWシーズンより、ニットアイテムが複数入荷いたしました。
ミニマルなデザインですが、どのアイテムも風合いに特徴がある素材使いが魅力的なニットです。
< アルパカウールセーター >
黒杢 / アルパカ-50%, 毛-50%
滑らかな質感のベビーアルパカと、柔らかな質感を持つウールの混紡糸を編み立てたニット素材で、保温効果の高いベビーアルパカとウールを使用したニットは、比較的軽量に仕上がっており、重ね着をする秋冬の時期でも軽快な着用感で合わせていただけます。
< 無染色ローカシミヤセーター >
原毛茶 / カシミヤ-100%
通常はニットでなく絨毯のような織物に使用されるカシミヤ糸を使用したニット素材です。あえて選別をしすぎないことで生まれた粗野な素材の表情と繊維感を残した無染色のカシミヤの糸を使用し、畦編みで仕上げています。畦編みの畝と無染色のカシミヤ糸の表情が、風合いの良い編み目を生み出しており、シンプルに合わせても雰囲気良く合わせられる1着です。
< ウルグアイスラブNMウールセーター >
茶杢, 黒 / 毛-100%
南米ウルグアイ産のノンミュールジングウールを太番手のスラブ糸に紡ぎ、畦編みで編み上げたニット素材を使用しています。膨らみのあるスラブ糸により、ざっくりとした表情ながら軽やかなボリュームを実現しています。畦編み特有の立体的なボリュームを活かした、身幅にゆとりをもたせたシルエットです。インナーとしてはもちろん、アウターとして中にシャツを着用しても窮屈さを感じさせず、秋冬の着こなしに柔軟に対応します。
< ウルグアイタートルセーター >
浅葱, 濃紺 / 毛-100%
ウルグアイ産の平均繊度15.5マイクロンという超極細のメリノウールを使用し、縮絨加工を施すことで、空気を含んだふっくらとした生地感と滑らかな質感に仕上げたニット素材を使用しています。製法や原料の特徴を存分に活かした、同ブランドならではの1着です。程よい首元のボリューム感は秋冬のインナーとしても相性が良く、スタイリングのアクセントになります。
本日の紹介は以上です。
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